2011年11月27日 更新
インターネットのコア技術の1つに、DNS(Domain Name System)があります。
インターネット利用者は、例えばメールであれば "name@ドメイン名" といったアドレスによって簡単にメールのやりとりができていると思いますが、ここで使われている『ドメイン名』こそが、インターネットの可能性を広げてくれた基礎技術と云えます。 本章ではDNSサーバソフトの BIND(Berkeley Internet Name Domain)というソフトを使ったDNSサーバの構築について述べます。
1.DNSサーバの役割
2.DNSサーバの構築(プライマリDNSの構築)
3.セカンダリDNSの構築
4.内部DNSの構築
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