2001年12月1日(No.6)
どきどき
今回もコンピュータとは関係のない話です。
昨日(といっても今からほんの2時間ほど前ですけど)、皇太子妃雅子さまがご出産の為宮内庁病院に入院なされました。
個人的には天皇家には特別な思いは無いのですが、それでも最近の暗いニュースの多い中では久しぶりの明るいニュースではないかと思います。(中にはそうは思わない人もいるかと思いますが、でも人の誕生は素直に喜んでもバチはあたらんでしょ) これを契機に日本経済が少しで明るい方向に向かってくれないかと自分としては思っているのです、さて、どうなることやら。
昨日の新聞では完全失業率が5.8%というオイルショック時並の高水準になっているとか、狂牛病の3頭目が出たとか、外務省で300人程の(裏金作り問題で)処分者が出たとか、本当、暗いニュースが多いですが、とにかく頑張っていくしか無い状況です。 そんな中での今回のご出産のニュースは、子を持つ親としてはやはりうれしい知らせです。 21世紀最初の年はあまり良いニュースがありませんでしたが、最後の月にこのようなニュースがあったという事は、来年は少しは良い年になってくれるのかも知れませんね。
今年もあと1月となりました、最後の月くらいはどきどき・わくわくした月にしたいです。
そんな思いを描きながら、今日はもう寝ます。