FORMATの仕様:
%LOGIN 認証されたユーザ名
%EXT_USER 前件の外部ACLによるユーザ名
%EXT_LOG 前件の外部ACLによる詳細ログ
%EXT_TAG 前件の外部ACLによるタグ
%IDENT Identユーザ名
%SRC クライアントのIPアドレス
%SRCPORT クライアントのポート番号
%URI リクエストしたURI
%DST リクエストされたホストのIPアドレス
%PROTO リクエストされたプロトコル
%PORT リクエストされたポート番号
%PATH リクエストされたURLパス
%METHOD リクエストメソッド
%MYADDR SquidのインターフェースのIPアドレス
%MYPORT Squidのhttp_portの番号
%PATH リクエストされたURLパス(クエリ文字列がある場合はそれも含む)
%USER_CERT PEM形式のSSLユーザー証明書
%USER_CERTCHAIN PEM形式のチェインを含むSSLユーザー証明書
%USER_CERT_xx SSLユーザ証明書のサブジェクト属性xx
%USER_CA_xx SSL SSLユーザ証明書発行者の属性XX
%>{Header} HTTPリクエストヘッダーの"Header"
%>{Hdr:member} HTTPリクエストヘッダーの"Hdr"とリストメンバー"member"
%>{Hdr:;member} ';'で区切られたHTTPリクエストヘッダリストのメンバーのリスト。';'は、英数字以外の文字にすることができます。
%<{Header} HTTP応答ヘッダー"Header"
%<{Hdr:member} HTTP応答ヘッダー"Hdr"とリストメンバー"menber"
%<{Hdr:;member} ':'で区切られたHTTP応答ヘッダーリストのメンバーリスト。';'は、英数字以外の文字にすることができます。
%ACL テストされたACLの名前
%DATA ACLの引数。使用されていない場合、任意の引数が自動的にヘルパーの行の末尾に追加されます。
注:デフォルトで個別にパスするのに対して、エンコードは1つのトークンの引数となるでしょう。
%% パーセント記号。入力フォーマットを変更しないことを必要とするヘルパーに便利。
基本的なリクエスト構文:
[channel-ID] FORMAT-values [acl-values ...]
FORMAT-values は、上にリストされたFORMATマクロを使用して、コンフィグ ファイル中の余白でセパレートしたFORMAT指定の拡張されたトランザクション詳細から成ります。
acl-values は参照しているコンフィグの 複数の'acl ... external'文字列で構成されます。 'acl external'ディレクティブを参照してください。
consists of any string specified in the referencing config 'acl ... external'
line. see the "acl external" directive.
ヘルパーに送信されたリクエスト値のURL中の空白は、それぞれの値を保護するためにエスケープされます。
'protocol=2.5'を使うなら、ヘルパーに渡されるURLは空白の保護のためのエスケープはされません。
注: 'protocol=3.0'は不要となったため廃止されました。
'concurrency=' オプションを使用すると、プロトコルはrequest/response(要求/応答)の前に、クエリチャネルタグを導入するよう変更される。
クエリチャネルタグは0から concurrency-1 の間の数値である。
この値は、その要求に係る応答の最初の部分として、Squidにそのままエコーバックしなければなりません。
The helper receives lines expanded per the above format specification and
for each input line returns 1 line starting with OK/ERR/BH result code
and optionally followed by additional keywords with more details.
ヘルパーは上記のフォーマット仕様に従って、拡張行を受信し、各入力行に対して OK/ERR/BH の結果コードで始め、必要に応じてより多くの詳細を追加キーワードが続く1行を返す。
基本的な応答構文:
[channel-ID] result keyword=value ...
結果はいづれか1つのコードを返します。
定義されているキーワード:
幾つかのキーの値のサンプル:
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