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Windows Subsystem for Linux(WSL) に構成された Debina に vsftpd をインストールして起動したが、クライアント側からFTPを実行すると、”500 OOPS: vsftpd: refusing to run with writable root inside chroot()”が表示されて接続できない。
このメッセージに対応するために、「allow_writeable_chroot=YES」を/etc/vsftpd.confに記述したが問題が解決しない。色々調べたところ、
# chmod a-w /var/run/vsftpd/empty
で/etc/vsftpd.confの「secure_chroot_dir」で指定されいるディレクトリのアクセス権を変更したら問題が解決した。なお、 /var/run 内のフォルダー/ファイルは再起動の度にクリアされるので、このフォルダを作成している /etc/init.d/vsftpd のスクリプト内でこのコマンドを実行するようにすると良い。
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年末にサーバが障害を起こしたのですが、自分が近くにいないため長期間に渡って修復できませんでした。
そこで、暫くはAWS(EC2+RDS)環境でサーバを動かすことにしました。